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【大分市議会 一般質問の答弁】大分市議会議員 倉掛まさひろ

昨日、一般質問を終えました。

◆新型コロナウイルス感染症関連

【ワクチン予防接種について】

コロナワクチンは発症しないため、重症化しないためのもので「かからない」「うつさない」ためのものではないこと。効果の持続性なども不明なことなどを市のあらゆる広報媒体等で発信していく。

【老人保健施設でのクラスター対応について】

県と市保健所の連携を高め、施設クラスターに迅速に適切な対応ができる体制を整える取組みを始める。

【きめ細やかで公平な事業者への支援について】

商店街や団体、家賃補助などでは支援が行き届いていない飲食店や納入業者などへ、きめ細やかで公平な支援を検討していく。

 

◆区画整理について

【区画整理について】

コストや時間、効果を考慮し、住民の理解を得た上で、大分市発展の為の有効な手段として区画整理を活用していく。

 

◆市営住宅跡地の有効活用について

【敷戸東町市営住宅跡地の有効活用について】

敷戸東町市営住宅の跡地利用については、住民からの要望を踏まえ、今後検討委員会等で活用方法を検討していく。

 

◆消防団員の報酬について

【地方交付税の算定額について】

消防団員の出動手当は総務大臣や消防庁長官からの通知等を考慮し、地方交付税算定額の7,000円とすることが望ましいと考えている。大分市においては費用弁償のあり方を含め、現在消防庁で協議している方向性を見た上で、本市消防団と協議していく。

 

という答弁をいただきました。

内容はだいぶ端折ってますが、おおむねこんなニュアンスです。

できる限り簡略化して発信していますので、詳しく聞きたい方や物足りない方はメッセージいただければ対応いたします。お許しください。

 

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