政策POLICY

倉掛まさひろの政策

大分の「今」と「未来」の架け橋になる。

ヒト・モノ・コトを掛ける

地域全体で人を育む。子どもたちがたくさん学び、将来の夢を叶える教育環境をつくる。世界や日本、自分たちが暮らすまちの課題を考え、答えを導く。そうした使命感や生きがい、幸福を描ける政策を考え、カタチにするために、私は「掛ける」をキーワードに掲げます。大分には、志を持つたくさんの人がいます。豊かな自然の恵みがあり、伝統息づく文化があります。今をそして未来を変えるために新しいアクションが起きています。ヒト・モノ・コトを上手に組み合わせたり、掛け合わせたりすることで、その可能性は無限に広がると信じています。

課題解決に懸ける

社会のさまざまな課題を解決するには、社会や市民一人ひとりが主人公となって、意識を変えていくことが大切だと考えます。例えば「健康」について。大分県は「健康寿命日本一」を目指していますが、病気の治療や通院の保障、介護などに使われる税金を抑えるためには、生活習慣病などの病気にならないための取り組みが必要。運動や食事などの健康づくりに取り組む人たちへ暮らしに還元される「健康ポイント」を付与したり、スウェーデンのホームドクター制のように、生まれた時から担当医をつけたりするなどアイデアはたくさんあります。

明るい未来を描ける

「今」の大分のためにできることをする。それは当たり前です。私が取り組みたいのは、今は選挙権がない子どもたちのための未来づくり。小学校から大学までの6・3・3・4の教育システムから脱却し、ITや金融、日本の伝統文化・技術を多く取り入れた世界標準の知識と意識を持った世界的競争力を身につけられる教育の仕組みづくりが重要です。子供たちが自ら考える子ども政策集団(Jr.シンクタンク)づくりもそのひとつ。資格の取得、経験値アップ、自分の夢…それぞれの目標や未来に向かって子どもたちが全力で進むために、私たち大人ができることがきっとあります。

全力スピードで駆ける

日本国内だけでなく、世界中を脅かした新型コロナウィルスは、私たちの健康や日々の暮らしに大きな影を落としています。そんな中で私が何よりも重要視しているのがスピード感。どんな小さなことでもいい、それが誰かの役に立ち、ほんの少しでも支えになれるのなら、まずアクションを起こす。まちの皆さんの声を行政に届けること、助成金やサポート制度などの情報を皆さんにお伝えすること、新たな対策やシステムを整備すること、困っている人の役に立つために先頭に立ち汗を流すこと。私が政治家としてできることを真剣に考えながら、全力スピードで今、できることと向き合い続けます。
PAGE TOP